

パール・イニシャルアンクレットの制作が進むなか、途中確認のため再びパンツェッタ・ジローラモ様にご来店いただきました。
オーダーメイドの魅力は、完成したものを受け取るだけではなく、少しずつ形になっていく過程を楽しめること。
この日は、さまざまなアコヤパールの連をご用意し、実際にお手に取ってご覧いただきました。
無調色の白、シックなグレー、個性豊かなバロックパール。
それぞれ異なる表情を持つ真珠を前に、ひと珠ひと珠の美しさを確かめながら、理想のイメージを膨らませていきます。
以前から真珠を愛し、その自然な美しさに惹かれてきたジローラモ様。
今回選ばれたのは、生まれたままの優しい色合いと上品な輝きを持つ、無調色のホワイトアコヤパールでした。
さらに、職人がワックスで制作したイニシャルとパールを組み合わせ、実際に足元でバランスやサイズ感を確認。
真珠の柔らかな輝きに合わせ、地金もプラチナから温かみのあるゴールドへ変更することになりました。
こうした微調整や仕様変更ができるのも、オーダーメイドならではの醍醐味。
完成に向かう途中で、新たなアイデアが生まれたり、より自分らしい選択に出会えたりする。
そんな時間さえも楽しめることが、本当の贅沢なのかもしれません。
素材の美しさを知り、職人の手仕事を尊び、人生を楽しむ。
ジローラモ様の美意識が込められたパール・イニシャルアンクレットは、いよいよ完成へ。
次回は、世界にひとつだけの特別な一本をご紹介いたします。
