2ctのダイヤモンドをリングに作らせていただきました。
カボチャのような丸い中にスッキリと留めました。
立体的なデザインは横から入る光に反射し、ダイヤモンドが一層輝きます。
2ctのダイヤモンドをリングに作らせていただきました。
カボチャのような丸い中にスッキリと留めました。
立体的なデザインは横から入る光に反射し、ダイヤモンドが一層輝きます。
メレダイヤをリース状に散りばめ、透かし飾りを施した小さなブローチ。ウィンターシーズンに身に着ければ、雪、氷、冬の冷たいキラキラしたイメージを表現してくれます。
ブローチ中心の『透かし』飾りはジュエリーの伝統技法のひとつ。この技術を習得できる職人はほんの一握りだけ。
繊細な透かし飾りは、ひとつひとつ小さな唐草のパーツを作り、美しい模様になるよう配置、ロー付けしていきます。とても根気のいる手仕事なのです。繊細ながらも強度がでるように地金にひと手間かけ、装飾品としての美しさだけでなく、実用性も考えられています。
高級感とクラシカルなイメージのある透かし飾りのジュエリー。
身に着ける人にも清楚で凛とした気分にさせてくれます。
◇Pt900 ダイヤモンドブローチ
¥360,000(税別)
https://youtu.be/cGPu_LdZv2I
プリンセスカットのダイヤモンドリングのオーダーです。
プリンセスカットのダイヤモンドを主役にしたリングのオーダーをいただきました。
「プリンセス」という名前の通り、気品を纏う女性にふさわしいカット。
広いテーブル面から放たれる、透明感のある強い輝きが魅力です。
「個性的で存在感のあるリングを」というお客様のご希望に沿って、プリンセスカットがもつスタイリッシュさを活かしたデザインをご提案しました。
複数案の中から、1案目をベースにアレンジを加え、ボリューム感を持たせたデザインに決定。
メレダイヤを加えて華やかさを演出しつつ、洗練された印象に仕上げています。
特に、上面部分の仕上げは重要なポイント。
パヴェセッティングすることで、光をしっかりと反射し、凛とした「面」を出していきます。
選び抜かれた2ct・F VS2クラスのプリンセスカットダイヤモンドを中心に据え、原型の製作から丁寧に進行。
WAXを削り出し、角度や厚みを微調整しながら形を整えていきます。
その後、細やかなセッティング作業でメレダイヤを一粒ずつ丁寧に留めていきます。
スクエアフォルムが印象的な、モダンで存在感のあるリングが完成しました。
2ct・F VS2クラスのプリンセスカットが放つ凛とした輝きに、パヴェセッティングされたメレダイヤがきらめきを添えます。
ボリュームがありながら、両サイドの指に沿う絶妙な設計で、指馴染みの良い心地よさも実現しました。
このリングには、お客様のこだわりと職人の緻密な技が詰まっています。
プリンセスカットのスタイリッシュな美しさを、存分に引き立てる特別な一品です。
ダイヤモンドリングのリフォームのご依頼です。
お義母様から譲り受けられたダイヤモンドを使って、
結婚10周年の記念のリングをお考えとのことでした。
『透かしのリング、イニシャル、天使の羽』をイメージして
色々デザインを考えさせていただきました。
■デザイン画ができあがり、お客様とお話を詰めていきます。
3番のデザインで透かしの部分はご家族のイニシャル『S』と『N』。
そしてイニシャルの透かし飾りの間に『ハート』も入れることにしました。
■デザインが決定したら、ワックスで指輪を作成します。
ここで一度お客様に見ていただき、確認していただきます。
■ワックスの指輪を確認していただいたら、次はメイキング。
透かし飾りの部分はひとつひとつ小さなパーツを造り溶接していきます。
■完成!
お客様の幸せがいっぱい詰まった素敵なリングが出来上がりました。