ブルーサファイアの指輪

サファイアにてオーダーメイドの指輪のご依頼です。

スリランカ産ブルーサファイアのトップクオリティです。
色、テリともに申し分ありません。
また、お客様の指のサイズとサファイアの大きさが
このデザインにして最高のバランスでした。
全体にミル打ちを施し、落ち着いた感じを出しました。

ブルーサファイア2.010ct・ダイヤモンド 0.422ct

サファイアリング

Pt900 ペリドット・ダイヤモンド リング

ペリドット 6.720ct ・ダイヤモンド 0.188ct

ミャンマー産のペリドットで造らせていただきました。
ミャンマー産特有のモスグリーンを少し含んだ上品な色合いは、
見ていても飽きが来ません。
2人のお嬢様がお母様へプレゼントとして造られました。

ペリドットリング

宝石の王 ルビー

古代インドではルビーは「ラトナラジュ」=“宝石の王”と呼ばれていました。

地上のあらゆる『赤』に君臨する赤の王者。
見るものをひきつけ残酷にはねのけるような魔性の魅力のルビー。

ペルシャでは狂気を治し、邪悪な考えを防ぐとされていました。

古代エジプトでは情熱を高め、美しさを増し、
優雅さと気品を象徴する石であるとされていました。

Pt900K18ルビー・ダイヤモンド リング

ハートのダイヤモンドリング

2ctのイエローカラーのハートシェイプ
ダイヤモンドリングを作らせていただきました。
下の部分をキュッと細くした石枠が
大きなダイヤモンドを引き立てます。
以前作らせていただいたプラチナの
ハートのダイヤモンドリングとお揃いのデザインです。
2本重ねても違和感なく着けていただけます。

ダイヤモンドリング

ダイヤモンドリング

ダイヤモンドリング

7月の宝石・ルビー

宝石言葉・・・情熱、仁愛、威厳

ルビーの語源は、ラテン語で赤を意味する『ルベウス』。
サファイアと同じコランダムという鉱物で、
1%程度のクロムが混入することでルビーとなります。

モース硬度はダイヤモンドに次いで硬い『9』。
コランダムのなかで赤系統のものをルビーと呼び、
それ以外のものはすべてサファイアと呼びます。

Pt900K18ルビーリング