K18 ダイヤモンド リング(オーダーメイド)
カレンダー〇印に職人の中野が銀座店へ参ります。
クリーニングや石留めの点検等をその場でさせていただきます。
お待たせする事のないよう、事前に予約をお願いいたします。
♦完全予約制の一組様ずつの接客です。
銀座店は、ビルの7階にあり、南側と西側は全面が窓で風通しも良く、十分な換気を行っております。
自然光が明るく気持ちの良い空間です。
一組様1時間~2時間の時間を空けてお待ちしております。
動画を更新しました。
【Pt900 ダイヤモンド・アコヤ無調色パール リング】
全長 6.0㎝
ダイヤモンド 0.167ct ・ダイヤモンド 0.351ct・アコヤ無調色パール
ピンクダイヤとアコヤ無調色ベビーパールを使用して大小の花が咲いている指輪を造らせて戴きました。
プラチナの花びらに白いメレダイヤを留めて中心にピンクダイヤを配置しました。
もう片方は無調色のベビーパールを花びらにしました。
白いダイヤとピンクのダイヤのコントラストがはっきりしてピンク色が際立ちます。
プラチナの花びらの部分は横から見ると2枚になっており、オーダーメイドならではの高級感のある丁寧な造りにさせていただきました。
Diamond(0.167ct・0.351ct) and Akoya Cultured Pearl Ring in platinum.
(お問合せNo.RD19121301 )
ダイヤモンドのピアスのご依頼です。
ラウンドカット、マーキスカット、ペアシェイプカットのダイヤモンドを幾つか使用したピアスを造らせていただきました。
ひとつひとつとても美しいダイヤモンドをバランスよく配したピアス。
片方合計1.78ct以上のダイヤモンドのゴージャスな輝きが素敵です。
1.010 ct
5.44㎜×5.39㎜×3.69㎜
FANCY YELLOW I1
ファンシーイエロー、クッションカットダイヤモンドが入荷しました。
クッションカットはその名の通り、「クッション」、「ピロー」の形です。
18世紀、19世紀にとても人気があったクラシカルな印象のカットです。
カット面が多くよりキラキラと輝きます。
また、角が丸いのが特徴的で優しい柔らかい印象を与えます。
***ダイヤモンド***
和名 金剛石(こんごうせき)
鉱物種 ダイヤモンド(金剛石)
屈折率 2.417
光沢 金剛
色範囲 多様
比重 3.52
モース硬度 10
劈開性 割れやすい
石言葉 永遠の絆、清純無垢、純潔
4月の誕生石
(お問合せNo.LD21102201)
動画を更新しました。
【Pt900 ダイヤモンド リング】
ダイヤモンド 1.035ct ・ダイヤモンド 0.261ct
1ctのダイヤリングを唐草の透かし技法を取り入れてリフォームさせて戴きました。
繊細な唐草のパーツをひとつずつキサゲ(プラチナ等貴金属の表面を削り取るナイフのような工具)で削り取り磨き上げ、先端がグラデーションに細くなるように溶接しながら組み立てて造ります。
唐草のデザインはお洋服だけでなく、お着物にもよく合います。
上品で高級感のある素敵なリングに仕上がりました。
Diamond(1.035ct・0.261ct) Ring in platinum.
(お問合せNo.RD19082501)
プラチナと18金のコンビのオリジナルリング。
上面は一文字に並んだダイヤモンド、正面からは透かしのデザインにダイヤモンドをあしらい、つや消しで仕上げた上品でスタイリッシュなリングです。
♦Pt900 K18 ダイヤモンド リング
ダイヤモンド 0.413ct
¥341,000(税込)
高品質なバケットダイヤ5ピース、約0.76カラットを配したオリジナルリング。
バケットカットダイヤモンドの特徴である、すっきりとした透明感のある煌めきがスタイリッシュな印象をあたえてくれます。
♦Pt900 ダイヤモンド リング
ダイヤモンド 0.761ct
¥550,000(税込)
高さのあるとんがりフォルムが魅力的なオリジナルリング。
メレダイヤを配した透かしのデザインがクラシカルで上品な印象をあたえつつ、個性的なフォルムでインパクトもある仕上がりになりました。
♦Pt900 ダイヤモンド リング
ダイヤモンド 0.700ct
¥517,000(税込)
ハートカットダイヤモンドを使用したペンダントネックレスの制作動画を更新しました。
♦Pt900 ダイヤモンド ペンダントネックレス
全長 1.2㎝×2.3㎝
ダイヤモンド 1.001ct ・1.002ct
デザイン画から完成まで、9分19秒と少し長めの編集です。
ひとつひとつパーツを制作し、各工程で丁寧に仕上げながら組み立てて完成していく様子を撮影しました 。
小さなメレ枠も爪の先まできれいに仕上げます。
粗いバフ粉(磨き粉)、細かいバフ粉、リューターの先の道具も硬いものや柔らかいものまで様々な種類を使い分けます。
ひとつの箇所を磨くのにも、はじめは粗く硬い道具で磨き、徐々に細かく柔らかい道具へと磨き進めることで、地金がきれいに光ります。
丁寧に磨きながら制作していくことで、手作りならではの完成度の高いペンダントネックレスに仕上がります。
<0:00 デザイン画を描く>
水彩絵の具で実寸で描きます。
<0:14 ハートカットダイヤ石合わせ>
ハートカットダイヤモンドを石枠に合わせます。
爪がぴったりと合うようにリューターやヤスリで調整します。
<0:28 ハート石枠爪のロー付け>
ハートカットダイヤモンドの石枠に爪をロー付けします。
<1:27 メレダイヤ枠組み立て、磨き>
デザイン画の通りにメレダイヤ枠を配置し、ロー付け・組み立てます。
リューターの先の道具を幾つか使い分けて丁寧にメレ枠を磨きます。
<2:15 ペンダント裏パーツの制作>
ペンダントの裏側のパーツを制作します。
普段は見えないジュエリーの裏側も美しく仕上げるために、強度や機能性を高めることだけでなくデザイン性も考慮し、丁寧に作られます。手作りのオーダーメイドジュエリーならではです。
<4:04 メレダイヤ石留め>
小さなメレダイヤをひとつひとつセッティングし、爪を倒して留めていきます。
<6:30 糸磨き>
メレダイヤ枠などの細かい隙間を「糸磨き」という方法で磨きます。
糸に研磨剤をつけ、磨きたいところに糸を通し往復させて磨きます。
<6:52 ハートカットダイヤ石留め>
ハートカットダイヤモンドの石留めです。
ダイヤを傷つけないように細心の注意を払いながら、ヤットコで爪を少しずつ倒して留めます。
<8:23 ペンダント最終仕上げ>
全ての工程を終え、最終仕上げです。
柔らかいバフや超硬へらを使用し最終的な磨きをして完成です。